以前、おうちのガラスを
日本板硝子の真空ガラス(スペーシア)に入れ替えたお客様から「冬の寒さ対策にとても良かった」と喜んでいただき、職場のガラスも入れ替えてほしいとご依頼がありました。うれしいお言葉ありがとうございました。
スペーシアは一枚ずつ梱包されて運ばれてきます。
数があると箱から出すだけで一苦労です(笑)
雨がぱらぱら降っていたため室内で作業をさせていただきました。きちんと養生をして、サッシからガラスを外していきます。
ガラスを外す時の逆の要領でガラスをサッシに入れていきます。
スペーシアは、このようにガラスにサッシの溝幅に合ったグレーチングチャンネルがついてきます。そのため短時間で取り付けが可能です。
ゴムハンマーでしっかりサッシにはめ込んでいきます。
後は枠に障子をはめれば完成です!
同様にして事務所内のガラスをすべてスペーシアに入れ替えました。
スペーシアは決してお安くはない商品です。しかし、使っていただいたお客様からは一度もクレームをいただいたことがありません。それどころか、ためしに一部屋だけと注文されたお客様から他の部屋のガラスも変えてもらいたいとお電話をいただくことが多いです。
ちなみに僕のうちの寝室もスペーシア使っています(^_^)